インド・ネパール旅を終えて感じたこと
お久しぶりです。
結局、インドではブログは更新できずじまいに終わったちばです。
書いてはいたんです。
でも、更新するタイミングが。。。
『キリ』を気にしすぎたらいつの間にか旅が終わってしまいました。
「書いたけど、提出するの忘れてしまいました~!!!!」
もう15年間は言い続けています。。。
そして、本日の朝6時に帰国。
『キリ』いいのでブログを更新したいと思います(^^)
キリなんて気にせず、自分の好きなタイミングで更新していこうと思います!
てなわけで、本題に参りましょう。
ひとり旅を終えて何を思ったのか。
ひとりになっても楽しめるし、人を楽しませられる
日本に帰った瞬間、ぼくはどこでも楽しめるんだなあと思いました。
何者になるのかは分からないけど、
どこにいっても笑って生きていけることはできるって思いました。
(デンマークから帰った時も同じこと言ってたような。。。)
感覚を取り戻すってこういうことか~!
【ひとり旅で感じたこと】
— ちば ともや (@chibanbabanban) September 26, 2018
ひとりになっても楽しんでいける。
ひとりになっても人を楽しませることができる。
だから、周りに合わせて苦しむんじゃなくて、自分が生きたいように生きていこう。
最後のひとりになっても大丈夫。
もっと強く生きるぞ! pic.twitter.com/6CTrLHNbgH
ひとりたびは基本、ひとりです。
でも、ひとりの時間があるから、
誰かと過ごす時間がすごく愛おしく感じました。
バスで知り合った中国人と一緒に旅をすること
物乞いの女の子と一緒に絵を描くこと
家族に混ざって一緒にご飯を食べること
ガハガハ笑って夕飯を食べただけなのに、女の子は僕が変える時に泣いてしまいました
幸せのバネがぐいんと弾けるように、
ひとりから、誰かと一緒にいるときは楽しさが倍増します。
で、ぼくが楽しむと周りのみんなも楽しくなっちゃう。
旅がひとりにさせないという言葉は間違ってない。
結局誰か寄ってくるんです。
1週間くらい一人旅をすると、本当に一人になることはないってことに
少しずつ気づきました。
そしたら、ひとりでいる時も、「次は誰に会えるかな?」って考えるだけで楽しくなってしまうんです。
旅の後半は、明るい未来しか見えませんでした。
ちなみに、中盤はこんなことを思っていました。
インドに行っても何にも変わらない気てきた。あと1週間か。
— ちば ともや (@chibanbabanban) September 18, 2018
どこで生きるなんてあんまり関係ないのかもしれない。どう生きるか、どう生きたいかが大事だよな。でもダメだ…何も分からない。一歩も前に進んでない。
このまま死にたくない
何も変わらないわけはなかったです。
無事、元気を取り戻しました。
新しい『キリ』をつくる
旅をしている間にどうしても思うことがあります。
それは、「日本に帰ったら、やりたいこと」
ひとり旅をしている時は自分の感情に敏感になります。
嬉しい気持ちになったり、
寂しい気持ちになることを繰り返すと、
さっきのツイートみたいなことが起きてしまいます。
特にインド国民は
悪い人と、優しい人の差が激しい。
バラナシの火葬場でカモられる事もあれば、
コイツが犯人だぞ!
一緒に絵を描いてくれる心優しい人もいます。
もう本当に性格が極端で、振り回されまくりました。笑
平凡な日々は全くなく、楽しい気分も数分後には怒りに変わることもあります。
まあ良くも悪くも感情が動くわけで、
そうすると好奇心がどんどん湧いてきて、日本で純粋にやりたいことがどんどん増えてくるんです。
宗教を理解したい
心理学を勉強したい
絵を描きたい
カレーを作りたい
ギターを弾きたい
体を大きくしたい
綺麗な星を見たい
ブログを毎日更新したい などなど
何者かを目指さずに純粋にやりたいことをやろうって思います。
しかも、「日本に帰ったらやること」ってことがポイントで、
『キリ』がとてもいい。
再出発じゃないですけど、また新たにスッキリした気持ちでスタートできそうです。
まとめ
正直、インドとネパールでしかできない経験ができたかは分かりません。
世界中のどこにいっても優しい人はいるし、そうじゃないひとはわんさかいます。
でも、日々楽しむことに夢中になって、いろんなものを探し歩いたのでOK!
また何かに夢中になるためのきっかけになればOKっす!
ブログの更新はキリがいいので、今度こそ~~~!
まずは、インドで書いたブログを編集して更新することから始めていきまっす!