20時間の法則~そこそこできるを増やしていく!~
宇都宮の名物餃子店みんみんで一番おいしいメニューは、ジャージャー麵だと思っている千葉です。
そんなぼくは、新しいことをするのが好き。
この性格がブレブレをつくっているのは百も承知です。
でも、新しいことをたくさん学生生活でやってきた自分を嫌いになってしまうことに違和感を感じています。
やりたいと思ったことをやってきたつもりなのに、何かが足りない。
本当に足りてない。
やって終わりなんですよ。やっただけ。
こっそりやって、誰にも伝えられずに終わってしまう。
そもそも伝える実力がなくて、伝えるのが怖くなって、
やったけど他人からしたらやってないのと一緒にみられてしまう。
何らかの方法で表現しないとやったこと自体を伝えるのが怖くなる。
やってるのに、やってないことにしてしまいたくなる。
つまり、やったことがやった数だけコンプレックスの数になるんですよね。
こんな自分が嫌いです。
だから、何をやるにも最低限そこそこできるようになるまでやることが大事。
そこそこっていうのは、「表現」を恐れずにできるようになるまでってことにしときましょう。
というわけで今回は、
そこそこできるようになりたい自分になるためのはじめの一歩について書いていきます。
まずはこの動画をご覧ください。
1万時間の法則って知っていますか?
「何かを学ぶために必要な時間」とぼくは聞いたことがあります。
ある分野で100人に1人の存在になり、それが3分野になったら100万人に1人の存在になるみたいな話にもでてきますよね。
あれを真っ向から否定しています。
そこそこできるようになりたい人は必見!
20時間の法則を実験してみる
動画によると、そこそこできるようになるまでには20時間だけ練習すればいいらしい。
練習中に3つのことに注意する必要ればできるようになる!
①スキルを分解する
-重要な部分から最初に練習する
②練習しながら練習する
③練習の邪魔になるものを取り除く
-集中を妨げる環境は避ける
20時間なら、新しいことをたくさんやれる!
そこそこできるようになったら、恐れずに「表現」できるようになるかもしれない!
そしたらコンプレックスよりも素直に「好き」って思えるかもしれない!
都合がいいので20時間の可能性にかけようと思います。
20時間シート作成
11月にやりたいこととを表にしました!
1時間やったらシールをペタペタ!
今月の目標は、このシートをシールで埋め尽くすことに決めました!
まとめ
そこそこできるようになれば、ブレブレでもいい気がするのかな。
そこそこできるようになれば、もっとやりたい気持ちが生まれてるのかな。
そこそこできるようになれば、いろんな人を笑わせられるかな。
め~っちゃ楽しみ!
好きなことを伝えられることが普通になったら、絶対自分のこと好きになれそう!