【もうSNSで疲れたくない!】SNSによる疲労・不安の原因と対策を3つ考えてみた
こんばんは!
ブレッブレ大学生、ちばです。
最近、Twitterにハマっています!
流行なのかどうなのか微妙ですが、楽しいんだから仕方ない。
1日だいたい1~5ツイートくらいです。
投稿は少なめだけど、
自分の考えを整理するにはいいツールだし、
有益な情報もゲットできるからすごく楽しい!
やっとTwitterの楽しさに気づいてきた矢先、
今日はSNS疲れがついにやってまきました。。。
基本的にぼくのフォロワーは3種類。
- 友達
- 各界の著名人
- ブロガーさん
投稿内容も、「お腹へった。」から「宇宙への挑戦」まで様々です。
で、一番Twitterのフィードに流れてくるのは
ブロガーさんの情報なんですね。
ブロガーさんって発信をすることに貪欲で、
1人1日20ツイートくらいしています。
で、だいたい15人くらいフォローしているので、
1日300ツイートは目を通してるかもしれない。
もう限界です。SNSで疲れてしまいました。
「有益な情報があるかもしれない。」と思ってつい見てしまうんですよね。
実際、有益な情報ばかりです。
特に月初は、先月の反省と改善点に関するツイートが多く、
参考になるものばかり。
ためになっているはずなのに疲れてしまうのは何でだろう?
きっとこの「SNS疲れ」を感じてしまうのは、ぼくだけじゃないはず。
そこで今回は、SNSで疲れたり不安になってしまう
原因と対策を3つずつ考えてみました。
【原因①】結果を比較すると不安になる。
「自分もいつかあの人のようになりたい!」と考えるほど、
厳しい現実を突きつけられることがあります。
そもそも、著名人の場合、自分と相手との実績の差があることを忘れてしまってはいけません。大きな差があるのは当たり前なのに、「なんで結果が出せないんだ。」ともがいていてはただ自分を苦しめているだけになってしまいます。
でも、比較を全くしないのも難しいと思うんです。
【対策①】比較対象を「結果」ではなく「過程」にする。
「どのように仕事と向き合っているのか」など、「過程」に注目すれば意外と共通点が見つかるかも。基本的に結果がついてくるのは時間がかかりますが、”やり方”なら今すぐ変えられるかもしれません。
【原因②】インプットとアウトプットのバランスが崩れている。
SNSからはたくさんの有益な情報を得ることができます。1日中SNSをいじっていても、「何か少し成長したかもしれない」と錯覚を得るときがあるでしょう。
一方で、有益な情報を得すぎて頭がパンクしてしまうことはありませんか?
整理ができなかったリ、「どう生かすのか?」が分からないこともあります。
【対策②】アウトプットをしてみる
簡単でいいです。
一言感想を書くだけでもいいでしょう。
引用リツイートでもいいと思います。
いろいろな方法で自己表現をしてみると、
脳内に溜まった情報をうまく処理することができます。
【原因③】自分が目指す方向が見えていないから
無目的にSNSを見ている人が陥りやすいと思います。
世の中に「すごい!」と思う人は星の数ほどいます。
ただただ「嫉妬」や「羨望」を感じてしまっていては、やはり疲れてしまうでしょう。
自分が目指す方向に対してSNSを上手に活用できていいない状態の典型です。
【対策③】自分がどうなりたいのかを整理する
「自分がなりたいものに対して有益であるのか。」という視点が大切です。
有益な情報は参考にして、そうでない情報はあまり気にしすぎずに純粋に楽しめると良いですね。
まとめ
現在ぼくが苦しんでいる原因と、対策はを考えてみました。これらは全て仮説なので、正しいかどうかはぼくが検証してみてから、また報告をします。
また、大学の「ソーシャルメディア論」という授業でメディアと自己形成について勉強しはじめました。学問と経験の両軸から伝えられると思うので、そちらも楽しみにしていてください。
紹介した3つの対策以外にも、
自分なりのSNSとの向き合い方を見つけられるといいですね!
それでは、SNSを一緒に楽しみましょう!!!