スケジュールの時間単位はどうなってる?
もう何度も言ってることだ。
僕は怠惰である。
最近は寝たい時に寝て、
ただただW杯のコロンビア戦が楽しみすぎて
YouTubeでサッカーニュースを漁り呆けている。
こんな生活でいいのか?
って思うけど、無理矢理正当化して、
(就活で燃え尽きた。とか訳の分からないことを…)結局は怠惰を楽しんじゃってる。
さて、そんなぼくもだんだん予定が埋まってきた。6月はほぼカレンダーにしるしがついている。
数週間前までは、
1日は午前と午後で二分されただけ。
それが今では、
1日は1時間単位で区切られている。
だんだんと普通の学生に戻りつつある。
でも、まだまだ甘いんじゃないか。
ストイック(⇄怠惰)に生きている人は、
数分、数秒単位で生きているのだろう。
彼らは時間に対する意識がまるで違う。
トイレの時間、信号待ちの時間でさえも
無駄にはしない。
こういうのが人生を生ききっているというのだろう。
…って思っていた。
でも、余白の時間も大事じゃない?
正直言うと、
ゴロゴロするのが好き。
ゆっくり時間をかけてご飯を食べるのが好き。
なんか、女子大生が言うじゃん。
寝るのが幸せって。
あれ、最近すごく分かる気がする。
以前までは、つまらないって思ってたけど、
今はすごく大事な時間かなって思ってしまう。
社会人になるのを目前して、
ゴロゴロすることの価値が急上昇しているのではないか?
学生のうちにできること、
ゴロゴロすること。
間違いない。
好きなことをやろう。
ゴロゴロしよう。
おやすみなさい。