男にモテるために
今日はサークルのバンドで飲んで、そのまま
コガラシガーナのジェロさんとカグラボに帰りました。
大学3年間、毎週一緒にアカペラをやってきた方なので、
面白いだけじゃなくて、憧れたり、尊敬したりすることもたくさんあります。
そんな話を帰り道していると、
ジェロさんと「男からモテるには何が大切か？」
という話題になりました。
男からモテる人ってかっこいい。
男前。
どういうことかっていうと、
誰からも信頼されて、
誠実で、
自分の意思を持って決断できる
頼れる人。
って感じですかね。
そんな男にモテる秘訣をジェロさんに教えていただきました。
男にモテるためにすること。
それは
目の前の人を大切にすること。
遠くを見すぎず、
女を見すぎず、
まずは近くにいる人を大切にする。
納得ですね。
男にモテる人って、
基本的に女子と話すのが苦手で、女子と話せないからか、
誰に対してもフラットに接してくれるような人ですよね。
ぼくもそうなりたいな。
でも、どうしても異性と話してしまう。
なんでだろう。
別にモテたいだけでも、
ちやほやされたいだけでもない気がする。
ん～～～～～
別の理由でいうと、
「弱さ」かもしれないな。
ぼくは、マッチョではなくて、力が弱い。
ゴリゴリロジックで話ができるわけでもなくて、頭が弱い。
ガチでそうおもってるからこそ、殺される可能性が比較的低い
異性といると安心してしまうのかもしれない。
分かりますかね？
女性は、一例を除いて、力でねじ伏せられることはない。
また、感情的な部分が大きいから、共感力が高くて分かりあえる。
だから、恐れることなくコミュニケーションをとれるんだよな。
こう考えている時点で、
フラットに接することの難しさを感じていることもあるけど、
やっぱり男と女の関わり方は違ってくると思うんだよね。
あ、でもなんかこういう感じで役割があるのっていいかもしれない。
何事にもフラットで接するんじゃなくて、役割とか特性を見て接することも大事かも。
例えば、
就活で悩んでて、ズバッと自分の足りないことを指摘してくれる男子。
失恋して、僕の思いに共感してくれる女子。
どっちも大事だなあと思う。
もちろん男子女子それぞれいろんな人がいるのは分かってるけど、
だいたいのイメージはこんな感じかな。
ぼくは、ズバッと言えるだろうか。
たぶん言えない。どちらかというと共感タイプかもしれない。
話を戻そう。
男にモテるためには、目の前の人を大切にする、
結論、目の前の人を大切にすることは大切。
さらに、大切にする方法は、男女で差はある。
むしろ人それぞれだということ。
これを理解した上で、どうやって目の前の人を大切にするか。
自分なりのスタイルを創っていきたいな。
というか、目の前の人を大切にしてるか？
というか、目の前の人だけじゃなくて、
自分を大切にしているか？
今思いつきました。
たぶん、男にモテる人って自分を大切にしている人だと思う。
自分、つまり、自分の信念だったり、考えを大切にしているか。
人に合わせたり、人の価値観に依存した決断をして
ブレブレでいるだけじゃなくて、
自分の信念に従って生きているかどうか。
これが最も誠実で、男前じゃないのかなって思いました。
だから僕は男にモテないし、女の子にも中途半端で良い人で終わってしまう。
もっと、男にモテたいっす！
誠実に、自分を大切にして生きていこう。
そんなことを思う夜でした。
おやすみなさい
