ちばちゃんのブレッブレブレンド

ブレブレでええじゃないか!って必死に自己肯定感あげるブログです。

就活と親

親は何者か・・・

理解者か?侵入者か?

 

就活時、正直ぼくは親に苦しめられた。

 

「教師がいい。教職を取るといい。」

と言い続ける。

親は自分の人生が上手くいってると思っているからこそ、子どもに同じ人生を押し付けるようだった。

 

「ぼくの人生はぼくが決める!」と何度行ったことか。。。

 

愛情があるからアドバイスをくれるのは分かるが、親は親。子は子である。

 

「自分の意思決定は自分の力でやりたい。」

これが本音だった。

 

教師にならないように、いろんな世界を見れるように、

東京学芸大学ではなく、早稲田大学を選んだ。

そして、ヒッチハイク、留学、シェアハウスなどを通し、新しい出会いにこだわってきた。

 

それでも親は

「教師がいい。公務員は安定している。子どもが好きなら教師が良い」

この一点張りだ。

 

就活をしている2年間、実家に帰るたびに親に言われ続けた。

 

ぼくの意思決定に侵入するな。

見守ってくれるだけでいい。

 

 

今夜、両親に晩ご飯に連れて行ってもらった。

内定祝いでビールで乾杯。

 

会話では主に、就活や大学生活を振り返った。

でも振り返れば振り返るほど違和感が残る。

 

「ぼくの人生ってめちゃめちゃ親の影響受けてる」ことに気づいたからだ。

 

意思決定を自分でやろうとしたのは親がきっかけ。

意思決定が自分でできたのは親のおかげ。

 

事実、留学やシェアハウスは親が許してくれたし、金銭的にもサポートしてくれた。

 

なんか、めちゃめちゃだ。

親の人生ではなく、自分の人生を生きようとすればするほど、

ぼく親に頼り、親はそれに応えてくれた。

 

結局自分の人生を作ってくれたのは親。

幸せに生活ができるのは親のおかげ。

しかも、ぼくのブレッブレ価値観のブレンド率は親が1,2位を争うくらい高い。

 

親の存在は侵入者でもあり、理解者でもあり、、、よくわかりません。

 

 

改めて、ぜ~んぶひっくるめて自分なんだなあと。。。

関わる人も、ストレスを感じていた負の感情も、ぜんぶ今の自分を作ってる。

 

だから、自分の感情も人間関係も1ミリも無駄にしたくない。

自分の一番の理解者は自分でありたい。

というか、誰もが自分自身の理解者にしたいな。

自分自信を理解することが苦手なブレッブレの人と関わりたい!

 

ブレッブレの人とたくさん会うために、明日インターンの面接に行ってきますー!