【ちばコラム第1弾!】ぼくはメタモン〜コミュニティ紹介ウィーク〜
大学生になってから、特に意識している言葉がある。
『コミュニティ』だ。
ぼくは高校卒業までの18年間、ほぼ同じような活動をしてきた。
所属してきたコミュニティといえば、小中高では野球部や書道教室。
しかも、野球と書道を選んだ理由は両親と兄弟の影響が大きいため、自分のやりたい欲がどれほどあったのかは分からず、やらされてやってきたのかもしれない。
これに比べて大学は自由だ。
「海」のようで、どこの方向へも自分の行きたい先へ、どこまででも泳いでいける。
無限の選択肢から選択をし、自分の人生の舵を切っていく。そんな感覚である。
ちなみに、ぼくの出身は埼玉県で、海はない。強いて言うなら家から10分利根川があるが、利根川の話となれば、いつ氾濫するか、自分の家は沈んでしまうのかという話で盛り上がり、これといった思い出はない。
もちろん、海は海で馴染みがあるものではないがあくまで大学のイメージなので、自分の特別な思いとかはどうでもいい。
とにかく、大学生になったらまず、自分がやりたいことを無限の選択肢の中から選択し、誰かに出会うために自分に合ったコミュニティを選ぶことでスタートを切るだろう。
本日、早稲田大学では新歓をしていた。
日本一のサークル数を誇る早稲田の新歓は、無数のコミュニティがひしめき合い、自己表現の嵐のようだった。
新入生は圧倒的な雰囲気にひたすらビビり、在校生はテンションが崩壊し、ひたすらパリピを演出していた。
つい最近まで受験を頑張った人たちとしては異世界であるだろうが、新入生のみなさんは、ぜひ楽しんでほしい。
早稲田は大海原だ。
たくさんの冒険が待っている。
自分が想像したことがないような経験を繰り返し、新たな自分を創る旅ができる。
ちなみに旅をポケモンに重ねると、ぼくは「へんしん」を得意としている。
様々なコミュニティで何度も「へんしん」を繰り返し、ぼくはブレにブレまくった。
コミュニティによって、自分のキャラや意思決定の基準が変わり、自分を変えてきた。
そうだ、ブレる原因はコミュニティと見た。
環境が変わると人が変わる。
というわけで、今週のテーマは
『コミュニティ』
明日火曜から土曜までの5日間、自分をつくってきたコミュニティ、経験について自己紹介がてら連載していきます!!
ぜひぜひチェックよろしくお願いします★