ブレッブレツッコミ芸人の就活話。
どうしたものか。
今日もまたブレてしまった。
昨日決意したこと、
ツッコミ芸人になる
つまり、『面白さ(スピード)』にこだわり、即断即決即レスで生きていくということ。
(詳しくは昨日のブログへ)
今日も実践。
ほとんどの連絡は10分以内に返信。
チャンスを感じとったら1秒で飛びつき、グルーラインを2つ作っていきなり戦闘モードに切り替えた。
スピードを追求し、ツッコミ芸人計画はうまくいった。
そんな気になっていた。
しかし、ツッコミ芸人には副作用ももれなくついてくる。
集中が、続かない。。
今この文を書いている最中も
LINEと同時並行だ。
集中ができない。
他のことを考えてしまう要素がありすぎる。
ところで、集中に関してはこんなデータがある。
データによると集中をしていないとき(他のことを考えているとき)は幸福度が下がってしまうという。
詳しい説明はTEDを参考に。(10分9秒)
この動画見て思ったことは2つ。
①僕の経験上、集中と幸福は関係はたしかにあること。
②『他のこと』という言葉は、捉え方で操作可能であること。
①について
まず、集中はたしかに幸福に関係があると思う。そもそもなぜ集中するのかと言ったら、対象物に対して、最大限の関心を持っているからであろう。「愛の反意語は無関心」という言葉があるように、集中していること自体が幸福に繋がることは明らかだ。
ぼくが最も集中した時期は、浪人。
1年間勉強だけに向き合い、受験に関心を寄せていた時期は、たしかに幸せだった。
SNSは一切やらず、携帯は1日をで10%しか消費しない生活は、目の前のことに容易に集中することができて、満足感と達成感を味わえた。
一方で、大学入学後はSNSが欠かせない。
自分のことに集中することよりも、いろいろ人との繋がりが大事であるため、注意が散漫になってしまった。
②について
『他のこと』を考えると幸福度が下がるなら、あらゆる行動を『共通すること』と捉えればいいだけだ。
つまり、自分の行動原理を知ってしまえばいい。
自分を知ることは幸せに繋がる
これって就活じゃん。
いわゆる『自己分析』や。
結局はここなんですね。
自分を知れ!と。
というか、ぼく、就活が始まるまで自分のこと本当によく知らなかったと思う。
どういう視点から、自分を見れば良いかわからなかった。今もまだすごく未熟だけど、自分を知ることで幸福に繋がるってすごく大切なことに気づかなかったわけだ。
こんな状況はきっとぼくだけじゃない。
大問題ですよ!
なんとかしないと。
さて、どうする?
今ある情報は、これ。
集中すれば、夢中になれば、
幸福度は上がるらしい。
誰もが人生を夢中になって生きれるような世界を作りたいな。これを仕事で達成したい。
夢中になったことがない人はきっと誰もいないと思う。
だから、誰もが自分は何に夢中になれるかを知り、夢中になれる環境を提示する。そして選択の意思決定をサポートする。
もしくは、夢中になれなかった今ある環境を夢中になれる環境に変える。
採用と組織開発から、個人の幸福に繋げる。
てなわけで、ブレッブレのちばは、少しづつやりたいことが明確になってきました。