ちば、ツッコミ芸人になる

この1年間、朝起きたら一番最初にすることは何も変わっていない。

最近習慣化していることは、エレカシの「俺たちの明日」を聞いて気合をいれることだが、その前にやることがある。

キンコン西野亮廣のブログを読むことだ。

profile.ameba.jp

彼のアンテナの受信力はビンビンだ。

どんなことがあっても、オモシロイと捉える思考力とオモシロイことを作る実行力をもつ西野さんを勝手に人生の師匠としている。

今日もいつものように彼のブログを見たが、なかなか衝撃的だった。

そのブログはコチラ

挑戦し続けられる身体作り | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba

全体の内容うんぬんより、

このワンフレーズで今朝は目が覚めた。

面白さ(スピード)

彼はこう表現している。

変化の激しい時代に生き残るためにスピードは必要であるという考えからだ。

彼のスピードは早すぎる。

例えば、企画の相談を受けてから1秒後に企画をスタートする。

何も決まってないのにやるかやらないかをまず決めてしまう。

できなさそうなことでもやると決めてしまえばやるしかない。

できないこともやっちゃうから面白い。

やっぱり早いは面白い。

そんなブログを見てスタートした1日だから、ぼくの1日は即断即決即レスデーだった。

一日中、LINEとメッセンジャーは基本的に即レスをした。

即レスにこだわりすぎて、スパムに引っかかってしまうほどだ。

極めつけは休学の即決である。

ある事業に真剣に取り組みたいと思い、

このまま手続きが進めば、今季も休学をすることになる。

今日のぼくの瞬発力はツッコミ芸人のそれと変わることはない。

ブログを書き始めると、

日常の何気ないこともネタ(ボケ)として捉えるようになった。

日常を面白くするには、面白いと思うことから始まる。

ぼくはネタ(ボケ)にアンテナを張り巡らせ、

日常の何気ないことにツッコミにいく。

ツッコミ芸人ちばの誕生だ。

即断即決即レスをかまし続けることで、

ツッコミ力を鍛え、激しい変化を生き抜く。

スタイルはこれに決めた。

どっちかっていうとボケが得意な性格だが、

ツッコミの方が面白いかもしれない。

ボケ倒せ、おれの日常！

強烈なツッコミをかましてやるぜぃ！