【ちばコラム第2弾】就活〜ヒッチハイクの兄貴に再開〜
2017日8月某日。
友人のさとぅと0円ヒッチハイクで富山に到達した時、死にそうなぼくたちを拾ってくれた人がいる。
のでさん
彼の口癖は、
「お前らの1番の思い出を富山でつくるぞ!!!!」
こればっかり言っていました。最高。
スケボをしているのでさんに海辺で出会ってから、車に乗せていただき、前日野宿をしたと伝えると自宅に連れていってシャワーを浴びさせていただきました。
シャワーを浴びた後は、極限状態まで腹が減っていたぼくたちに8番ラーメンをご馳走してくださり、金沢まで連れてってくれました。
今夜はそんなのでさんに再開!
ヒッチハイクを通してできた出会いは多いでふが、関係性が続いている方はそう多くはないので、大変貴重な機会でした。
そんなのでさんに、一個だけどうしても質問したいことがあって、質問してみました。
ちば「どうして、誰よりも優しくしようとしてくれたのですか?」
のでさん「おれがヒッチハイクした時に乗せてくれた人がいたから、恩を返そうと思ってお前らにいい思いをさせたかったんだよ。」
本当にありがたい。
やっぱり同じ境遇の人って共感しやすいですよね。ヒッチハイクならなおさら。乗せてくれる前までの苦労も、乗せてくれた瞬間の喜びも知ってるから分かり合える。
だからこそ、行動を起こして実際にいい思いをさせてくれる。
例えると、熱い思いが隣の人に引火する感じかなぁ。
この引火現象を就活でも、人生でも続けていきたいんですよね。
火をつけられる人ってかっこよくないですか?
そんな人になりたいなぁと思うこの頃。
でも燃えてない誰かの火のつけ方っていろいろあるんですよね。
いろいろある中で、ぼくにとっての最適解を、明日まとめてみたいと思います。
どうしたら、人に火を灯せるのか。
では、明日!また!